Office365 Soloを使うと、毎月60分のSkype無料通話が利用できます。
でも、アカウントを確認すると、なぜか無料通話が反映していない。
そのトラブルをどうやって解消したか。
アカウントへ無事、無料通話を反映させた手順の紹介です。
Skype無料通話がアカウントに反映していない!
Office365 Soloを使うと、利用できるはずの毎月60分のSkype無料通話。
これがアカウントに反映していないことに、先日気付きました。
Skype無料通話が反映しているかどうかは、Skypeアカウントの状態をブラウザで確認すると分かります。
Skype無料通話が反映している場合
Skype無料通話が反映していない場合
せっかく使える機能なのに、これはもったいない!
Skype無料通過をアカウントに反映させるようにしましょう。
設定の確認
色々とSkype設定やOffice365アカウント設定を確認しました。
でも、Skype無料通話が反映していない原因は見つかりません。
自力での解決は難しいと判断し、Microsoftサポートチームに連絡することにしました。
Microsoftサポートチームに連絡
Microsoftサポートチームに連絡するには、Skypeヘルプページから行います。
Skypeヘルプページの開き方
Skypeヘルプページを表示するには、
まずSkypeアプリから「設定」を開きます。
次に設定画面で「ヘルプとフィードバック」を選び、
「ヘルプを見る」をクリックします。
ブラウザでSkypeヘルプページが開きます。
サポートのチャットに接続
Skypeヘルプページの左下に表示されている
「お問い合わせ」をクリックしましょう。
「Skypeカスタマーサービスに連絡する方法を教えてください。」画面が表示されます。画面の下の方にスクロールします。
「サポートが必要な場合」という項目がありますので、
「Skypeサポートに連絡」をクリックします。
「お問い合わせ先」画面が表示されます。
「問題点の選択」項目のプルダウンから
「アカウント、プロフィール、ログイン」を選択します。
「更にサポートを受ける」の中から
「チャット」を選びました。
チャット画面が表示されます。
オペレータに、現在の状態を伝えます。
ここでは解決できないということで
技術サポート窓口(0120−54−2244)を案内されました。
技術サポート窓口の営業時間
平日9:00〜18:00
土曜・日曜10:00〜18:00
技術サポートの電話に連絡
フリーダイヤルに電話を掛けます。
ガイダンスに従い、
「1→2→2→4」の順番でボタンをプッシュします。
しばらく待ち、オペレータに繋がりました。
アカウントの状態などを確認してもらいました。
その結果、本来Skype無料通話が反映すべきアカウントではなく、別のアカウントにSkype無料通話が紐付いているということ。
(この間、一度電話を掛けた後に、別のオペレータから折り返し電話があるなど、何度か電話のやり取りを行っています)
リモート操作で解決
アカウントの紐付けを修正するため、オペレータがリモート操作したいとのこと。
リモート操作アプリ(LogMeInRescue)の、ダウンロードとインストールを電話越しに案内されます。(もちろん、リモート操作許可の確認はありましたよ)
ここから、あとはオペレータの操作にお任せです。
ちなみにリモート捜査中は、オペレータからデスクトップ画面も見えています。
そのため、見られたく無いものは閉じておきましょう。
オペレータの操作は、当然こちらからも見えています。
いくつかのブラウザの操作が行われました。
その後、Skypeアカウントの状態をブラウザで、オペレータと一緒に確認します。
無事、Skype無料通話がアカウントに反映しました。
一度、アカウントの確認を
今回、Skype無料通話がアカウントに反映していなかった原因は分からないままです。
以前、複数のSkypeアカウントを作成したことがありました。
そのために、違うアカウントに紐付いてしまったのかもしれません。
もしあなたが、Office365 Soloを使っているとしたら、
Skype無料通話がアカウントに反映してるか、一度 確認した方が良いですよ
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